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子供のおもちゃが捨てられない時の対処法!後悔しない手放し方を解説

子供のおもちゃ 捨てられない

おもちゃは、子供の健やかな成長に欠かせないアイテムです。とはいえ全てのおもちゃを取っておくことは難しく、処分の方法や子供への言い聞かせに頭を悩ませる大人は少なくありません。

「どうしたらおもちゃを捨てられるの?」「子供が納得する捨て方はある?」

このような悩みを持つ方は、子供のおもちゃを無理なく・後悔なく手放すための考え方や具体的な方法を知ることから始めましょう。

本記事では、子供の心理を理解しながら、おもちゃをスムーズに手放すコツや後悔しない処分方法、さらには「寄付」という選択肢についてご紹介します。

目次

なぜ?子供がおもちゃを捨てられない理由

子供がおもちゃを捨てられないのには、子供なりの心理的な理由があります。 大人は無理強いするのではなく、子供の気持ちに理解を示し、寄り添うことが大切です。

子供がおもちゃを捨てられない3つの理由をご紹介します。

愛着があり「捨てるのはかわいそう」と感じる

子供にとって、おもちゃは単なるモノではなく、大切な「友達」のような存在です。

特にぬいぐるみや人形などは「命がある」「心がある」と認識されやすく、擬人化されやすい傾向があります。

ボロボロになったおもちゃ・汚れてしまったおもちゃでも、子供にとっては思い出や感情が結びついた大切な存在です。

大人が軽い気持ちで「捨てようか」などと言うと、子供は強い抵抗を示すことがあります。

持っていること自体に安心感がある

幼児期になると、子供には「自分の物」という概念が芽生え、所有欲が強くなります。遊ばなくなったおもちゃでも、自分の所有物であることに変わりはありません。おもちゃが大切というよりは、「自分の物を手放すこと」に強い抵抗を感じる子供もいます。

おもちゃを捨てられない原因が「物への執着」である場合、「遊ばないなら捨てればいい」という大人の理屈は通用しません。子供にとって「自分の物がなくなる」という不安は大きく、「自分の一部を失う」ような感覚なのです。

おもちゃを減らす必要性を感じていない

そもそも子供は、部屋がおもちゃで溢れていても「部屋が狭くなる」「片付けが大変」などとは考えません。「おもちゃを捨てること」のメリットを実感しにくいことも、子供がおもちゃを捨てたがらない要因の一つです。

スイスの児童心理学者・ピアジェの認知発達理論によると、抽象的な思考・仮説的推論ができるようになるのは、11~12歳以降です。つまり大人が「おもちゃを捨てたら部屋がきれいになって、暮らしやすくなるよ」などと伝えても、小さな子供はまだ十分に理解できません。

子供にとっては、仮定の話より、「おもちゃが今そこにある」という現実こそが重要なのです。

子供がおもちゃを手放しやすくなるアプローチ法

子供におもちゃを手放させるための重要なポイントは、説得しようとするのではなく、子供の気持ちに寄り添うことです。

「捨てること」に対する子供の抵抗感を減らすための、効果的なアプローチ方法をご紹介します。

「捨てる」という言葉を使わない

「捨てる」という言葉は、子供に「大切なものが無くなる」「ゴミになる」というネガティブな印象を与えます。子供の心を傷つけないよう、以下のような言葉に言い換えましょう。

  • 「バイバイしよう」
  • 「お別れする時間になったみたい」
  • 「新しいお家に行くよ」
  • 「次のお友達のところへお引っ越しだよ」

ほんの少し表現を柔らかくするだけで、子供の気持ちは楽になります。特に幼児期の子供には、「おもちゃさんが新しいお家に行くんだよ」といったストーリー仕立てで伝えると、より受け入れやすくなります。

「おもちゃをどうするか」を子供自身に選ばせる

買い与えたのが大人であったとしても、一度子供の手に渡ったおもちゃは「子供の所有物」です。親が勝手におもちゃを捨てることは控えましょう。

大人から見て明らかにいらないおもちゃでも、最終決定権は子供に委ねます。「これは残す?」「これはどうする?」と問いかけ、子供自身に決断させてください。「子供が自分で選んだ」という事実が、後悔を防ぐための大切なプロセスになるのです。

「捨てる」から「あげる」へ意識を変える

おもちゃを捨てることは、おもちゃを「価値のないもの」として扱う行為です。思い出のあるおもちゃを手放すことに、大人も子供も罪悪感を覚えたり、傷付いたりすることがあります。

一方で、おもちゃを誰かにあげることは、次の人へ託す行為です。「我が家では役目を終えたけれど、おもちゃは別の場所で誰かの役に立つ」と考えられるため、「ただ捨ててしまった」という後悔が残りません。

おもちゃを手放すことを前向きな体験として受け止めやすくなり、片付けがスムーズに進みます。

おもちゃの思い出を残す工夫をする

捨ててしまうと後悔しそうなおもちゃは、写真として残しておきましょう。「もったいない」「子供の思い出を失いたくない」という気持ちは、大人にも強くあるものです。画像データなら、何百枚あったとしても収納スペースに困ることはありません。

おもちゃを写真に残しておけば、「捨てても大切な思い出は残る」という安心感を得られます。「やっぱり捨てたくない!」という感情的な後戻りを防ぎ、スムーズに処分を進めることができるのです。

おもちゃの思い出を上手に残すなら、写真撮影では以下のポイントを意識してみてください。

  • 子供が使っている様子を撮る
  • おもちゃの色や質感がきれいに写るよう、自然光の入る場所で撮る
  • 細かい部分や特徴的なギミックがわかるように撮る

おもちゃがたくさんある場合は、子供と一緒に撮影会をするのもおすすめです。

タイミングを見極めて整理整頓へ誘導する

誕生日やクリスマスなど、新しいプレゼントをもらう時期は、おもちゃを処分する絶好のチャンスです。

「新しいおもちゃを入れるなら、スペースが必要だね」と伝えれば、子供もおもちゃの処分に積極的に取り組んでくれるでしょう。

また、新学期や新年度といった節目も、おもちゃの整理に最適なタイミングの一つです。

新学期や新年度はクラス替えや進級などがあり、子供自身が「成長した」「次の段階に進んだ」という意識を持ちやすくなります。

「もうお兄さん・お姉さんになったしね」「もう小さい子とは違うしね」などの言葉でうまく誘導できれば、おもちゃの整理もスムーズに進むはずです。

子供のおもちゃを上手に手放すための4つのステップ

おもちゃを効率よく処分するには、具体的な手順を理解しておくことが重要です。親子で協力して、次の4つのステップでおもちゃの整理を行いましょう。

1. 子供と一緒に片付けの日を決める

スムーズな片付けを実現するためには、「子供自身が納得していること」「子供が前向きであること」が大切です。スムーズな片付けを目指すなら、子供に「いつお片付けをするといいかな?」と声を掛けましょう。子供主体で処分の日程を決めることにより、子供の心の準備が整います。

日程が決まったらカレンダーに○をして、常に子供の目に触れるようにしておくのがおすすめです。「もうすぐお片付けの日だね」「お片付けが早く終わったらどこかに行こうか」などとこまめに声をかけると、当日まで子供のモチベーションを維持しやすくなります。

2. おもちゃを全部出す

片付け当日は、持っているおもちゃを1カ所に集めましょう。目の前におもちゃの山ができると、「こんなにたくさんあったんだね」「埋もれているおもちゃがかわいそうだね」と、事実を共有する声かけをしやすくなります。

おもちゃの山を見せることは、子供が「どれを残したいか」「どれが本当に好きか」を考えるために必要です。子供が自分でじっくりと考え、納得することで、後悔なくおもちゃを処分できるようになります。

3. 「残す」「保留」「手放す」に分ける

「残す」「保留」「手放す」の箱を用意し、1カ所に集めたおもちゃを分類していきます。

おもちゃを分類するときは「どれを残す?」と尋ねましょう。「捨てるおもちゃを選ぶ」という行為は、子供にとってつらい体験になりがちです。結果は同じでも、「残すおもちゃ」を選ばせたほうが、前向きな気持ちを保ちやすくなります。

また、おもちゃを仕分けるときに重要なのは、大人の基準ではなく、子供目線を持つことです。大人からすると「遊んでいない」「いらない」と思うおもちゃでも、子供にとっては大切な存在なのかもしれません。大人の価値観を押し付けず、子供の気持ちに配慮しましょう。

仕分けに迷ってしまうおもちゃは、「保留」として1~2ヶ月間保存して構いません。保留期間中に子供が「遊ぶか遊ばないか」を確認し、その後の処分方法を決めてください。

4. 不要なおもちゃをまとめる

「手放す」としたおもちゃは一つにまとめ、ひどく汚れていたり壊れていたりするものは「廃棄」、状態がよく十分遊べるものは「譲渡」に分類しましょう。

譲渡すると決めたものは、譲り先に応じて分けておくと、その後の手続きがスムーズです。一方、廃棄するものは、自治体ルールに従って分別しなければなりません。自治体のホームページを確認し、廃棄方法に合わせて分類してください。

おもちゃを処分用の箱や袋に入れるときは優しく扱い、「今までありがとう」「バイバイ」などの言葉をかけましょう。最後におもちゃと向き合う時間を作ることで、親子ともに心の整理をつけやすくなります。

子供のおもちゃを後悔なく処分する方法4選

子供のおもちゃを処分する方法は、「寄付」「売却」「譲渡」「処分」の4つに大別できます。処分方法の概要を把握し、後悔なく不要なおもちゃとお別れしましょう。

寄付をする

寄付のメリットは、社会貢献やリユースの考え方を自然に学べる点です。「自分のおもちゃが誰かの役に立つ」という経験は、子供が物を大切にする心・分かち合う優しさを理解する良い機会になります。

おもちゃの寄付先としては、以下のものがあります。

  • NPO法人・社会福祉団体
  • 児童養護施設・母子支援施設
  • 自治体の回収・リユースコーナー
  • リサイクルショップの寄付サービス

寄付の注意点は、活動内容が不明瞭な寄付先もあることです。支援先や運営実績などを確認し、安心しておもちゃを託せる団体を選びましょう。

フリマアプリやリサイクルショップで売却する

スマホひとつで出品できるフリマアプリは、おもちゃを手っ取り早く処分したいときの強い味方です。売却価格を子供と一緒に決めていけば、お金の価値や取引の仕組みを学ぶ機会になります。

人気キャラクターのおもちゃ・限定おもちゃなどは、高値で売却できる可能性があり、新しいおもちゃを購入する資金を得られるかもしれません。

一方、リサイクルショップは、お店に持ち込むだけで査定・買取してもらえる手軽さが魅力です。出品作業や購入者とのやり取りが不要であるため、売却に時間や手間をかけたくない方にもおすすめできます。

いずれのケースでも、高く売却するコツは、事前に汚れを落としておくこと・箱やパーツをそろえておくことです。

加えてフリマアプリでは、見栄えのよさがスムーズな売却に直結します。おもちゃは明るい場所で撮影し、傷や付属品の有無が分かるように写真を工夫することも重要なポイントです。

友人・親戚に譲る

身近に小さな子供がいる友人や親戚がいる場合は、直接譲る方法も有効です。積み木やブロック・木製玩具といった定番のおもちゃは流行がなく、もらい手も比較的スムーズに見つかります。

ただし使ったおもちゃを譲る際は、相手への配慮が欠かせません。相手に負担を掛けないよう、以下のポイントに注意してください。

  • 新品に近い状態の良いおもちゃを譲る
  • パーツをそろえて譲る
  • 事前に「必要かどうか」「子供の好みに合うか」を必ず確認する

子供の好みや収納状況は、家庭によって異なります。「不要なら遠慮なく断ってね」という一言を必ず伝え、押し付けにならないようにすることが大切です。

傷みがひどいものは処分する

汚れや破損が激しく状態の悪いおもちゃは、残念ながらごみとして処分するしかありません。「たくさん遊んでくれてありがとう」「今まで楽しかったね」などと声をかけながら、自治体のルールに従って分別しましょう。

以下は、一般的なおもちゃの分別例です。

  • ぬいぐるみ・布製品・木のおもちゃ:可燃ごみ
  • 金属製・超合金:不燃ごみ/金属ごみ(自治体によって異なる)
  • プラスチック製のおもちゃ:可燃ごみ/不燃ごみ(自治体によって異なる)
  • ジャングルジム、滑り台、大型のキッチンセットなど:粗大ごみ

なお、電池は別途、電池回収ボックスや有害ごみとして処分する必要があります。電池を使うおもちゃは、必ず電池を抜いてから処分してください。

「エコトレーディング」なら「寄付」でアジアの子供を支援できる

エコトレーディングは、株式会社ウォークが行っている不用品の輸出事業です。おもちゃを寄付すると、タイやフィリピンの現地リサイクルショップで販売されます。売上の一部は現地の孤児院や国内のNPO団体、児童養護施設、被災地などに寄付されるほか、国際的な子供支援活動「チャイルド・ファンド・ジャパンのスポンサーシッププログラム」にも寄付される仕組みです。

エコトレーディングの大きな魅力は、おもちゃを送る側の負担が少ないことです。

寄付する人はおもちゃを詰めた段ボールを元払いで発送すればよく、事前連絡や面倒な手続きをする必要はありません。

また、「自分が遊んだおもちゃが海を渡り、外国の子供たちの元へ届く」というグローバルな体験は、子供が日本の外の世界を知る良いチャンスです。

遠く離れた国の子供たちに思いを馳せることで、おもちゃの処分が社会貢献につながると実感できます。

子供のおもちゃが捨てられないときは、「誰かの役に立つ」という視点で解決

「子供のおもちゃが捨てられない」と感じるのは、ご家庭がおもちゃを大切にしてきた証です。「捨てる」という言葉に抵抗や罪悪感を覚える場合は、リサイクルや寄付という方法にも目を向けてみましょう。

寄付先の選定に迷う場合は、送り手の負担が少ないエコトレーディングをご活用ください。おもちゃを詰めて送るだけで、子供たちの教育や生活の質の改善を支援できます。

自分たちが大切にしてきたおもちゃが誰かの役に立つと考えれば、おもちゃとのお別れの寂しさも「誰かを笑顔にする喜び」へと変わるはずです。

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