北欧デザイン界の巨匠　ハンス・J・ウェグナーデザインのベアチェアが入荷しました。

ベアチェアはルーズにゆったりと掛けるためにデザインされており

ウェグナーがデザインしたイージーチェアの中で最も安楽性が高く

包み込まれるような座り心地が特徴です。

名前の由来は、「熊」が手を広げて立っているような愛嬌のある姿から。

“アーム部分がまるで後ろから抱きしめる熊の手のようだ”と表現されました。

アーム部分の先端部分の爪がチークなどの色の濃い木で出来ていて

手で撫でたり寄り掛かったりした際にファブリックが汚れないようにするためにデザインされました。

座面の取り外しも出来ますのでお掃除もしやすいです。

オリジナルは２００万以上するこのチェア。今回入荷したのはリプロダクト品となります。

非常にお値打ちに販売しておりますよ！

ハンス・J・ウェグナーは、デンマークの家具デザイナー。

生涯で500種類以上の椅子をデザインし、20世紀の北欧デザイン界に多大な影響を与えた。

彼が晩年を過ごした老人ホームに「唯一」持ち込んだのがこのベアチェアだと言われている。

各務原店ではデザイナーズ家具の販売・買取りに力を入れています。

ぜひご検討下さい。